江戸切子
江戸切子=えどきりこ
指定された区域(江戸=現東京)で生産された、伝統的な技法/紋様を
用いたガラス工芸品です。
主に色被せ(いろきせ)ガラスを使用し、職人さんの手作業によって生まれます。
≪工程≫
①割付け...ガラスの表面に基本線を書く。下書き。
②荒摺り...回転する円盤状のダイヤモンドホイールでカット。
③中摺り...荒摺りよりも細かいホイールでより細かい紋様等をカット。
④石掛け...砥石の円盤で滑らかに均一化させていく。
⑤磨き ...円盤状の木盤、ゴム盤等で磨き砂を付けながら磨く。
遡ると1834年(天保5年)に江戸大伝馬町のビードロ屋、加賀屋久兵衛が
金剛砂を用いてガラスの表面に模様を施したのが始まりとされています。
平成14年には、国の伝統工芸品に認定されています。
≪※ 薩摩切子とは背景/製法ともに異なります≫
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【江戸切子の店 華硝】さんで作って頂いております。
亀戸に本店を構え、日本橋にも支店があります。
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